鏡が大活躍!sassyのにこにこミラーラトルをレビュー

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私は2024年1月生まれの息子を持ち、妻と子育て奮闘中の父ちゃんです。

息子に与えてよかった!と思うおもちゃをレビューしています。

今回は、アメリカ生まれの人気トイブランド、sassyのにこにこミラーラトルを紹介。遊び方が豊富なにこにこミラーラトルを、実際に使ってみて詳しく解説していますよ。

sassyのにこにこミラーラトルはこんなおもちゃが欲しい人にオススメ

  • 自己認識を促す知育玩具
  • 2WAY以上で遊び方の幅が広い
  • 楽しい音を鳴らせる
  • 赤ちゃんが視認しやすいデザイン

様々な遊び方&使い方が楽しめて、赤ちゃんを笑顔にさせるにこにこミラーラトル。

ピックアップした4つの項目に当てはまる人は「買い」なおもちゃです。

自己認識を促す知育玩具

にこにこミラーラトルの裏側には、シールのような割れないミラーが付いています。赤ちゃんが自分の顔を確認できるため、自己認識を促す知育玩具として活躍しますよ。

2WAY以上で遊び方の幅が広い

にこにこミラーラトルはミラーで自分の顔を見られたり、手に持ってシャカシャカしたり、押すと音が鳴る鼻が付いていたりと遊び方が豊富なおもちゃ。

1,000円台でこんなに遊べるおもちゃはなかなかないと思うので、非常にコスパが高いと感じました。

楽しい音を鳴らせる

にこにこスマイルから出っ張った真っ赤な鼻を押すと、ピップッ!ピップッ!と音が鳴ります。細かく説明すると、押すとピッ!手を離すとプッ!です。

愉快な音を楽しみながら手や指の動かし方の練習ができます。

赤ちゃんが視認しやすいデザイン

スマイルフェイスが黄色、顔の左右に付いたハンドルは赤色と黒色で、コントラストの効いた色使いです。

顔のデザインは左右対称で分かりやすく、赤ちゃんが視認しやすい見た目に工夫されています。

sassyにこにこミラーラトルの基本情報

sassyはアメリカのミシガン州、5大湖に囲まれた自然豊かな地で誕生したベビートイブランド。

1981年の創業から、見ていてハッピーな気分になるカラフルな色使い、様々な手触りやしかけが楽しめるおもちゃを多く展開しています。

ブランドコンセプトである「好奇心にであおう」がダイレクトに反映された、これぞおもちゃ!といったデザインが魅力ですよ。

サイズ素材重さ対象年齢発売日煮沸消毒
W170×D40×H120mmABS樹脂、MBS樹脂、熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン、PET.約92g3か月~
JP
2020/01/01
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sassyにこにこミラーラトルの遊び方

  • ミラーに写る自分の顔をじっくり見る
  • ビーズのシャカシャカ音を楽しむ
  • 歯固めになる取っ手で歯茎のマッサージ
  • 鼻を押して「ピッ」と音を鳴らす
  • 傾けて目をコロコロさせる

生後9か月の息子が、にこにこミラーラトルでどのように遊んできたかを紹介。

月齢6か月から使い始め、気に入っている遊び方が5つあるようなので解説します。

ミラーに写る自分の顔をじっくり見る

一番よくやる遊びは、ミラーに写った自分の顔をじっくり見ること。これは自分か?自分はこんな顔をしているのか!という感じで興味津々です。

なぜかいつもより少しかっこいい顔をするので、見ていて笑ってしまいます。

ビーズのシャカシャカ音を楽しむ

スマイルフェイスの周りにはビーズが入っており、手に持って振るとシャカシャカと音を楽しめます。息子は普段、ハンドルを両手で持ち勢いよく振って遊んでいますよ。

本体のカラフルなカラー同様に、ビーズも赤や緑、黄色などPOPなカラーリングで赤ちゃんが見やすいです。

歯固めになる取っ手で歯茎のマッサージ

ミラーラトルの顔の両側には、赤ちゃんが掴みやすいハンドルが付いています。

ハンドルは固めのゴムっぽい質感で少しデコボコしており、歯固めとしても活用できますよ。

鼻を押して「ピッ」と音を鳴らす

月齢9か月になる息子はまだ上手にできませんが、にこにこミラーラトルの鼻を押すとピッ!プッ!と音が鳴ります。

今は私が音を鳴らすと、息子が笑顔になるという遊び方です。赤ちゃんの興味を引けるので、泣いている時にも効果的でした。

傾けて目をコロコロさせる

にこにこミラーラトルの黒目は、手に持って傾けると白目の中をコロコロと転がして楽しめます。文字にすると怖いですが。

おもちゃをどの角度から見ても目が合うような作り(これも見方によっては怖い)になっているので、赤ちゃんが「顔」を認識するのに効果がありそうだなと感じました。

sassyにこにこミラーラトルの気になる点をチェック!

  • 音がなる鼻を上手に押せない
  • まあまあ重いかも!
  • 煮沸と水洗いが不可

にこにこミラーラトルを月齢6か月頃から息子に与えて、少し気になった点を3つ紹介します。

買ったのにあまり遊ばなかったらもったいないので、参考までにチェックしてみて下さいね。

音がなる鼻を上手に押せない

息子は月齢6か月頃からにこにこミラーラトルを遊んでおり、記事の執筆時点で生後9か月になりますが、まだ上手におもちゃの鼻を押せません。

息子がもう少し大きくなったら自分でミラーラトルの鼻を押して、ピッ!と鳴る音を楽しめるかもしれませんね。

まあまあ重いかも!

にこにこミラーラトルは対象年齢3か月~ですが、重さが約92gあります。手に持って遊ぶラトルにしては結構重いなと感じました。

息子に買ったのは生後6か月の時でしたが、片手で持つのは少し重たそうにしていたのを覚えています。両手でしっかりハンドルを掴んで遊べるように、サポートしてあげるといいですよ。

煮沸と水洗いが不可

にこにこミラーラトルは煮沸と水洗いが不可のため、濡れふきんで拭き、乾燥させるというお手入れ方法が基本です。おもちゃ自体は凹凸が少なく綺麗にしやすいですよ。

ふきんをいちいち濡らしたり絞ったりするのが面倒な人は、シルコット(ノンアルコール除菌シート)がおすすめです。

使い捨てで楽ちんなので、我が家ではおもちゃの手入れにシルコットを愛用しており、にこにこミラーラトルは3~4か月間問題なく使えています。

まとめ

今回はsassyのにこにこミラーラトルを紹介しました。

にこにこミラーラトルはミラーに写る自分を見て楽しんだり手に持って振ったり、音を鳴らしてみたりと色々な遊び方ができるおもちゃです。

見た目もPOPでイケてるおもちゃなので、気になる人はぜひ買ってみて下さいね。

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