万能すぎる!大定番おもちゃのコンビコップがさねをレビュー

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私は2024年1月生まれの息子を持ち、妻と子育て奮闘中の父ちゃんです。

今回は、1957年創業のベビー用品メーカー「コンビ」の大人気おもちゃ、コップがさねを徹底的にレビューします。

基本情報から他社製品より優れている部分、遊び方から気を付けたい点まで細かく紹介しますので、ぜひご覧ください。

コンビコップがさねはこんな人にオススメ!

  • 手に持って遊べるおもちゃを与えたい
  • 遊び方が豊富なおもちゃが欲しい
  • 価格の安い知育玩具を探している
  • いろんな色を知ってほしい

私が「0歳の赤ちゃんに買っておくべきおもちゃは?」と聞かれたら、最初に頭に浮かぶのがコンビのコップがさねです。

こんなにコスパに優れたおもちゃは他にないのでは?と思うほど、8ヶ月の息子は毎日楽しく遊んでいます。

コンビコップがさねの基本情報

コンビコップがさねのサイズや重さ、素材などの基本情報をまとめました。特徴を詳しく知りたい人や、改めて確認したい人もぜひチェックしてみてください。

サイズ素材重さ対象年齢発売日煮沸消毒
W120×D120×H490mmプラスチック290g6か月~2016/9/8×

他社のコップがさねと比較して優れた点

  • ハッキリとした色合い
  • コップの数が10個と多め
  • キャラクターがかわいい

他社のコップがさねと比較して、コンビコップがさねが優れている点は3つあります。1つ目ははっきりとした色のため、赤ちゃんが視認しやすいこと。

2つ目はコップの数が10個と多いので、大小様々なコップで遊べることです。3つ目は個人的な意見ですが、プーさんみたいなキャラクターが可愛くてgood。シンプルなキャラデザインで、赤ちゃんもわかりやすそう!と感じました。

コンビコップがさねの遊び方

コンビコップがさねは遊び方が無限大です。

記事執筆時点で息子は生後8か月ですが、すでに5パターン以上の遊び方は見せてくれた気がします。

「今後はこんな事もできそうだな。」という遊び方も含めてまとめてみました。

コップを左右の手に持ち替える

最初にやるようになったのは、コップを1個だけ持ち、左右の手に持ち替えるという遊び。

まだ指先が不器用な赤ちゃんにとって、持ちやすい形のコップがさねは物を掴む練習になりますよ。

2つのコップを手に持ってカチカチ

左右の手にコップを1個ずつ持ち、顔の前でカチカチ当てて音を鳴らす遊び方。

息子(8か月)は好きな遊び方のようで、シンバルをたたく猿のおもちゃみたいに嬉しそうにカチカチします。

親が積んだコップを崩す

8か月の息子はまだコップを積むことができませんが、積んであるコップがさねを崩すことは好きなようです。

コップがさねを親が積んでは息子が崩すという、終わりの見えない遊びをよくしています。

自分でコップを積む

息子(8か月)が今後、成長したらできそうな遊びは自分でコップを積むこと。

「大きい」「小さい」をしっかり認識できて、親の動作のマネをもっとするようになれば遊び方の幅が広がりますね。

コップをころころ転がす

狙って遊んでいるのかいまいちわかりませんが、息子はたまにコップをころ~っと転がして遊んでいます。

大人がコップを転がしてみせれば、赤ちゃんが物を目で追いかける「追視」の練習になりますよ。

コップの形を活かしてお風呂遊び

コップがさねは水をすくえて、お風呂場でも活躍するおもちゃです。

コンビのコップがさねはそれぞれのコップの底面に、2つの小さい穴があります。すくった水がちょろちょろ流れるため、ジャージャー遊びができますよ。

おままごとのコップやお皿に

おままごとをしだすのは2歳前後といわれているため、8か月の息子にはまだまだ先の話。

2歳からもなお新しい遊び方ができるコップがさねは、非常にコスパに優れていると感じます。

コップを重ねて片付けの練習

8か月の息子が、最近少しずつできるようになった遊びです。

まだ大小あるコップを正確な順番では重ねられませんが、まじめな顔でコップにコップを入れる動作を楽しんでいます。

BOX収納にぶん投げる

うちの息子(8か月)だけかもしれませんが、最近よくやる遊びです。

空の収納棚にむかって、サッカーやテニスの壁当てのように、コップを投げては拾い、投げては拾いを繰り返して遊んでいます。

購入前にコンビコップがさねの注意点をチェック!

息子(8か月)がコンビコップがさねで遊んでいるのを見て、気になった点やデメリットに感じたポイントを4つ紹介します。

代替えになるコップがさねもあわせて紹介していますので、一度確認してみましょう。

月齢や年齢的に難しい遊び方がある

コンビコップがさねは対象年齢6か月~ですが、月齢や年齢的に難しい遊び方があります。

生後8か月の乳児期である息子は、コップを積んだりおままごとをしたり、コップを順番に重ねたりするのがまだ難しいです。

ただ、これに関しては「まだまだ長く使えるぞ!」とポジティブに捉えればいいでしょう。

コップがたくさんあると遊び方に困る

息子が5~6か月の頃は、10個のコップを目の前に全部置くと、どれで遊べばいいかわからない!とぐずってしまうことがありました。

最初の頃は、コップを数個だけ与えると遊びやすそうでしたよ。赤ちゃんの時期によっては、コップの数が少ないコップがさねもアリだな!と感じました。

コップの数が少ないコップがさね

片付け・手入れが大変

コンビコップがさねは大きさの異なる10個のコップと、クマの人形がセットになったおもちゃです。

プラスチック素材のため、普段はノンアルコール除菌シートでお手入れをしています。計11パーツあるため、数が多いな…と感じる時がたまにあります。

コップの数が少ないコップがさねなら、片付けや手入れがいくらか楽になりますよ。

コップの数が少ないコップがさね

コップの淵に注意

息子はお座りが安定しない時期に、ころりとなってコップがさねの淵に頭をぶつけて号泣するということが何度かありました。

しっかりお座りできるまでは、遊ぶのをそばで見守るほうが良いでしょう。

心配な人は、ぶつけても痛くないシリコン素材のコップがさねがおすすめです。

シリコン製の重ねるおもちゃ

まとめ

今回は、コンビコップがさねを徹底レビューしました。

結論、コンビコップがさねは「とりあえず買っておいて損はないおもちゃ」の代表格だと感じます。ぜひ、購入前のおさらいや最終確認に役立ててください。

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