遊び方いろいろ。定番おもちゃのコンビコップがさねをレビュー

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私は2024年1月生まれの息子を持ち、妻と子育て奮闘中の父ちゃんです。

赤ちゃんに何のおもちゃを買っていいのかわからないという悩み、ありませんか?自分は子育てをするようになるまで、赤ちゃんのおもちゃをほぼ知らない状態でした。

そんな中、人気のあるおもちゃや定番のおもちゃを子供に与えてみて、「優秀すぎるだろこのおもちゃ。」と特に感じたのがコンビコップがさねです。

今回は、色々な遊び方があり、0歳から長く使えるコンビコップがさねを詳しくレビューします。基本情報から他社製品より優れている部分、遊び方のレパートリーや気を付けたい点まで細かく紹介していますので、ぜひご覧ください。

コンビコップがさねの基本情報

コンビコップがさねのサイズや重さ、素材などの基本情報をまとめました。特徴を知りたい人、改めて確認したい人はチェックしてみてください。

サイズ素材重さ対象年齢発売日煮沸消毒
W120×D120×H490mmプラスチック290g6か月~2016/9/8×

コンビコップがさねはこんな人にオススメ!

  • いろいろな遊び方があるおもちゃが欲しい
  • 手に持って遊べるおもちゃを与えたい
  • 価格の安い知育玩具を探している
  • いろんな色を知ってほしい

私が「0歳の赤ちゃんに買っておくべきおもちゃは?」と聞かれたら、最初におすすめしたいのがコンビのコップがさねです。

こんなにコスパに優れたおもちゃは他にないのでは?と思うほど、いろいろな遊び方ができますし、見た目も可愛くて何より安い。とりあえず買っておこうと言えるおもちゃです。

他社のコップがさねと比較して優れた点

  • ハッキリとしたカラフルな色合い
  • コップの数が10個と多め
  • キャラクターがかわいい

他社のコップがさねと比較して、コンビコップがさねが優れている点は3つあります。

1つ目ははっきりとしたカラフルな色合いであること。赤ちゃんが視認しやすく、手に取りやすいカラーが採用されています。

2つ目はコップの数が10個と多い点です。サイズも大小様々なので、コップの組み合わせや使い方次第で、遊び方の幅が広がりますよ。

3つ目は個人的な意見ですが、プーさんみたいなキャラクターが可愛くてgood。シンプルなキャラデザインで、赤ちゃんもわかりやすそう!と感じました。

コンビコップがさねの遊び方いろいろ

コンビコップがさねは遊び方が無限大です。

息子がコップがさねを使って良くやる遊びや、「今後はこんな事もできそう。」という遊びを含めて9つの遊び方にまとめてみました。

コップを左右の手に持ち替える

最初にやるようになったのは、コップを1個だけ持ち、左右の手に持ち替えるという遊び。

まだ指先が不器用な赤ちゃんにとって、持ちやすい形のコップがさねは物を掴む練習になりますよ。

2つのコップを手に持ってカチカチする

左右の手にコップを1個ずつ持ち、顔の前でカチカチ当てて音を鳴らす遊び方。

息子(8か月)は好きな遊び方のようで、シンバルをたたく猿のおもちゃみたいに嬉しそうにカチカチします。

親が積んだコップを崩す

8か月の息子はまだコップを積むことができませんが、積んであるコップがさねを崩すことは好きなようです。

コップがさねを親が積んでは息子が崩すという、終わりの見えない遊びをよく楽しんでいます。

自分でコップを積む

息子(8か月)が今後、成長したらできそうな遊びは自分でコップを積むこと。

「大きい」「小さい」をしっかり認識できて、親の動作のマネをもっとするようになれば遊び方の幅が広がりますね。

コップをころころ転がす

狙って遊んでいるのかいまいちわかりませんが、息子はたまにコップをころ~っと転がして遊んでいます。

大人がコップを転がしてみせれば、赤ちゃんが物を目で追いかける「追視」の練習になりますよ。

コップの形を活かしてお風呂遊び

コップがさねは水をすくえて、お風呂場でも活躍するおもちゃです。

コンビのコップがさねはそれぞれのコップの底面に、2つの小さい穴があります。すくった水がちょろちょろ流れるため、ジャージャー遊びができますよ。

おままごとのコップやお皿に使う

おままごとをしだすのは2歳前後といわれているため、8か月の息子にはまだまだ先の話。

2歳からもなお新しい遊び方ができるコップがさねは、非常にコスパに優れていると感じます。

コップを重ねて片付けの練習

8か月の息子が、最近少しずつできるようになった遊びです。

まだ大小あるコップを正確な順番では重ねられませんが、まじめな顔でコップにコップを入れる動作を楽しんでいます。

ぶん投げる

コップがさねは軽くて持ちやすいため、投げて遊ぶことができます。

手を動かす練習になりますし、投げた後のおもちゃのランダムな動作が面白いようです。

購入前にコンビコップがさねの注意点をチェック!

息子(8か月)がコンビコップがさねで遊んでいるのを見て、気になった点やデメリットに感じたポイントを4つ紹介します。

代替えになるコップがさねもあわせて紹介していますので、一度確認してみましょう。

月齢や年齢的に難しい遊び方がある

コンビコップがさねは対象年齢6か月~ですが、月齢や年齢的に難しい遊び方があります。

生後8か月の乳児期である息子は、コップを積んだりおままごとをしたり、コップを順番に重ねたりするのがまだ難しいです。

ただ、これに関しては「まだまだ長く使えるぞ!」とポジティブに捉えればいいでしょう。

コップがたくさんあると遊び方に困る

息子が5~6か月の頃は、10個のコップを目の前に全部置くと、どれで遊べばいいかわからない!とぐずってしまうことがありました。

最初の頃は、コップを数個だけ与えると遊びやすそうでしたよ。そもそもコップ10個もいらないという人は、コップの数が少ないコップがさねがおすすめです。

コップの数が少ないコップがさね

片付け・手入れが大変

コンビコップがさねは大きさの異なる10個のコップと、クマの人形1個がセットのおもちゃ。パーツが多く、バラバラになると片付けが面倒な点がデメリット。

お手入れも、ノンアルコール除菌シートで拭くだけなのでお手入れ自体は簡単ですが、計11個のパーツがあるため数が多いな…と感じます。

片付け・手入れが大変そうだと思った人は、コップの数が少ないコップがさねなら負担を軽減できますよ。

コップの数が少ないコップがさね

コップの淵に注意

息子はお座りが安定しない時期に、ころりと倒れてコップがさねの淵に頭をぶつけるということが何度かありました。

安定したお座りができるまでは、コップがさねで遊ぶのをそばで見守るほうが良いでしょう。

赤ちゃんの怪我が心配な人は、ぶつけても痛くないシリコン素材のコップがさねがおすすめです。

シリコン製の重ねるおもちゃ

まとめ

今回は、コンビコップがさねを徹底レビューしました。

結論、コンビコップがさねは「とりあえず買っておいて損はないおもちゃ」の代表格だと感じます。欲しい!と思った人は、下記のリンクから購入してみて下さいね。

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