私は2024年1月生まれの息子を持ち、妻と子育て奮闘中の父ちゃんです。
今回は、息子が生後0か月から8か月までの時期によく遊んだ(遊んでいる)おもちゃ、買ってよかった！と心から感じたおもちゃを実体験から9個紹介します。
「遊んでくれなくて悲しい」「使わなくてもったいない」という、おもちゃ選びの失敗が少なくなるような、人気のおもちゃや実績のあるおもちゃを多く紹介しているため、ぜひご覧ください。
わが子がハマった！0〜8ヶ月の時期に買ってよかったおもちゃ
2024年1月生まれの息子が、生後8ヶ月までにハマったおもちゃを紹介します。生後0か月から・3か月から・6か月からの3つの時期に分けて、よく遊ぶようになったおもちゃをまとめました。
自分自身、知識がゼロの状態から調べておもちゃを選んでいるので、有名で評判の良いおもちゃの割合が多い印象です！多くの人に支持されているおもちゃや、長年愛されているおもちゃをチェックできますよ。
生後0か月からハマったおもちゃ3選
生後0～3か月はおもちゃを上手につかんだり、持ったりして遊ぶことがまだ難しい時期。物をぼんやり認識することや、なんとなく目で追うことが徐々にできるようになる期間です。
そのため、親側がアクションを起こせるパペットや音のでるおもちゃがよく活躍しました。なかでも特に買ってよかった！と感じたおもちゃを3つ紹介します。
ボーネルンド Sigikid 赤ちゃんパペット うさぎ
ドイツの老舗ブランド「Sigikid」のゆるかわなうさぎのパペット。世界中のおもちゃを取り扱う、ボーネルンドが販売する手人形です。
パペットの素材はふんわりした布生地で、肌触りが優しく赤ちゃんが気持ちよさそうにします。手を通して語りかけたり体をつついたり、顔をわしゃっとしたり、親子でコミュニケーションを楽しめますよ。
しましまぐるぐるごきげんラトル
学研が制作した赤ちゃんに大人気の絵本、「しましまぐるぐる」のラトル。絵本と同じで赤や黒、黄色といったはっきりした色の組み合わせで、赤ちゃんが視認しやすいおもちゃです。
本体右下のボタンを押すと、「あたまかたひざぽん」や「子どもが話すオノマトペ」、「ドライヤーの音」など、赤ちゃんの興味を引く全8パターンの歌や音が流れます。
息子が生後間もない時期は、ごきげんラトルから流れる歌や音を聞かせると、なんだろうと興味心身に聞いていたり、ニコッと笑ってくれたりしましたよ。
スヌーピー やわらかガラガラメリープレミアム
日本の大手玩具メーカー、タカラトミーが販売するスヌーピーのメリー。オルゴール調のきらきら星や大きな古時計、シューベルトの子守歌など全10曲と、胎内音などの環境音が3つ収録されています。
床に置いて使えるほか、本体の足を取り外せばベビーベッド(折りたたみベビーベッドも可)の柵に取り付けて使える3WAYタイプです。音楽をかけると、ぶらさがったスヌーピーたちがゆっくり回り、寝かしつけやぐずり対策に活躍します。
8か月になった息子は、今ではスヌーピーたちをむしり取って楽しんでいますが、0～3か月の時期はメリーがあったから家事ができたといっても過言ではないほど重宝しました。
生後3か月からハマったおもちゃ3選
生後3か月からはおもちゃに手を伸ばしたり、掴んだりするようになる時期。それと同時に、口に入れて物を確かめるという動作をするようになりました。
体の動かし方を徐々に覚えて、小さい手で掴みやすい形のおもちゃや軽くて持ち上げられるおもちゃでよく遊んでいた印象です。そのような特徴をふまえて、買ってよかったおもちゃを3つ紹介します。
ボーネルンド Halilit 4色の音あそびドーナッツ
ボーネルンドが取り扱う、イスラエルの楽器メーカー「ハリリット」のドーナツ型ラトル。青・緑・黄色・赤の4色のドーナツがセットになったおもちゃです。
青は「シャカシャカ」、緑は「カラカラ」、黄色は「リンリン」、赤は「カチャカチャ」、4種類あるドーナツはそれぞれ音が異なるため、赤ちゃんが好きな色や音を知れますよ。
木製の円柱ラトル
木製のおもちゃは、プラスチック素材にはない温かみのある風合いや優しい肌触りが魅力。自らおもちゃに触れるようになる生後3か月頃の赤ちゃんに、ぜひ知ってほしい感触です。
木製製品は値段が高いイメージがありませんか？小さいサイズのラトルなら木製でも価格が安く、生後3か月頃の赤ちゃんが遊びやすいためおすすめです！
sassy カミカミみつばち
アメリカ発の知育玩具ブランド、「sassy」の人気商品であるカミカミみつばち。輪っかになった4本の羽が歯固めになった、アメリカらしいPOPなデザインのおもちゃです。
私は都内在住ですが、お出かけした際に誰かのベビーカーにぶらさがっている率が最も多い気がします。sassyといえばコレ！という定番おもちゃで、息子は8か月の今でも気に入っており離しません。
生後6か月からハマったおもちゃ3選
生後6か月からは、おもちゃを上手に掴めるようになります。左右の手に別々のおもちゃを持ったり、おもちゃを持ち替えたり器用になっていくのを見守るのが楽しい時期です。
歯が生え始める赤ちゃんもこの時期からが多いので、手に持って遊べる＆歯固めになる2WAYおもちゃが活躍します。息子が生後6か月頃からハマったおもちゃを、ぜひチェックしてみて下さい。
コンビ コップがさね
日本の大手ベビー用品メーカー、「コンビ」のコップがさね。大小異なるコップが10個とくまのキャラクターがセットのカラフルなおもちゃです。
コップを積み重ねてタワーにしたり転がして遊んだり、両手に持ったコップを当てて鳴らしたり、遊び方がたくさんあります。児童館や保育園などの施設でよく見かけるため、本当に人気があるなと感じます。
価格が安くて遊び方が無限大、多くの赤ちゃんが大好きなおもちゃなので、とりあえず買っておこう！という0歳児にマストなおもちゃだと感じます。
kawaii&born くまちゃん歯固めリング
子供服ブランド「kawaiiZOU」の、ベビー用品シリーズである「kawaii&born」の歯固め。直径約6cmとコンパクトなサイズで、出かける際に荷物にならない点が嬉しいポイントです。
くまの形をしたシリコン素材のリングは、赤ちゃんが舐めても安心。耳のでこぼこをかみかみすれば、歯のむずがゆさを解消できます。
北欧っぽいくすんだ色のmocaとsand、pinkの3色展開です。おもちゃのギラギラした色が苦手な方におすすめしたい、おしゃれでかわいい歯固めリングですよ。
Matchstick Monkey バナナ&モンキーバイツ
イギリスのベビー用品ブランド、「Matchstick Monkey」の歯固めおもちゃ。ブランドのシンボルであるモンキーバイツは、世界50か国で200万個以上販売されている人気のアイテムです。
のっぽなモンキーの頭の後ろが凸凹しており、歯が生えてきたばかりのむずがゆさを和らげます。輪っかになった細い腕が持ちやすく、のど突き防止の役割も果たす安心のデザインです。
モンキーの見た目のゆるさとは裏腹に、赤ちゃん目線でしっかり計算されたデザインだなと感心しました。息子は噛み心地がモンキーよりも柔らかいバナナがセットの、バナナ&モンキーバイツを愛用しています。
まとめ
生後0～8か月の時期に買ってよかった！と感じたおすすめのおもちゃを紹介しました。今回の記事が赤ちゃんのおもちゃ選びの参考になり、どこかの親子に笑顔をもたらす手助けになれば嬉しいです。
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